津軽の伝統的な文化を全国に発信する広域拠点施設。施設内には7つの工房があり、見て・触れて・体験する事が出来ます。黒石市にある大人から子供まで楽しめるスポットです。「こけし館」の他、津軽塗・津軽せんべい・ねぷた絵等々、津軽の伝統工芸が集結。広場には遊具もあり、こみせ造りのアーケードには足湯もあり楽しめます。
住所 青森県黒石市大字袋字富山65-1
TEL 0172-59-5300
藩政時代、津軽家の居城であった弘前城。現在は弘前公園として多くの市民や観光客に親しまれています。四季折々の景観が美しい弘前のシンボル。藩政時代、津軽家の居城であった弘前城を囲むように広がる弘前公園。多くの市民や観光客に親しまれているこの公園は有名な春のさくら祭りの他、夏は新緑、秋はもみじ祭り、冬は雪灯籠まつりなど様々なイベントが盛りだくさんです。
住所 青森県弘前市大字下白銀町1
TEL 0172-33-8739(公園緑地課)
年中、弘前ねぷたが展示しております。施設内では津軽三味線の生演奏もあり津軽工芸品の見学・体験もできます。弘前公園に隣接する施設で津軽の伝統文化が集結、実際の弘前ねぷたが展示され、生のお囃子も体験できます。その他津軽三味線の生演奏など間近で聞くことができ、売店も充実しているのでお買い物にも最適。
住所 青森県弘前市亀甲町61
TEL 0172-39-1511
弘前公園に隣接し、藤田謙一氏が大正8年に別邸を構える際に、東京から庭師を招いてつくらせた江戸風な景趣の庭園です。その後、弘前市が市政施行百周年記念事業として整備し、平成3年7月に開園しました。廻遊路約700m、洋館、和館、考古館等の施設もございます。
住所 青森県弘前市大字上白銀町8-1
TEL 0172-37-5525
津軽統一の際、戦死した人々を供養するために、3代藩主信義が明暦2年(1656)着工、4代藩主信政により寛文7年(1667)完成しました。五重塔の少ない東北地方では長い相輪が美しい塔として知られ、国の指定説明では『實に東北地方第一の美塔なり』と示されています。
住所 青森県弘前市大字銅屋町63
TEL 0172-34-1123
日本一の生産量を誇る弘前市のりんごをテーマとした、子供から大人までりんごを体験し楽しみ、学べる施設です。季節ごとに【もぎとり】などの作業体験ができる他、1,200点ものりんごグッズを揃えたショップでのショッピングを楽しんだり、りんご料理が食べられるレストランもあります。展望台もあり、ご家族におすすめの公園です。
住所 弘前市大字清水富田字寺沢125
TEL 0172-36-7439
五所川原市金木町にある小説家太宰治の生家。現在は太宰の文学記念館になっています。また近代和風住宅の代表例として2004年(平成16年)国の重要文化財に指定されました。ヒバ造りの大きなお屋敷で全国から多くのファンが訪れるスポットです。
住所 青森県五所川原市金木町朝日山412-1
TEL 0173-53-2020
新しいのに懐かしい…そんな印象の金山焼きは釉薬を一切使わずに、1,300度の高温でじっくりと焼きあげて固める「焼き締め」の手法で、深みのある独特の風合いをそなえた焼き物を生んできました。土と炎と、作家の情熱が感じられる逸品です。館内はギャラリーや工房があり、陶芸体験もでき人気です。金山焼きの器を使用したレストランでの食事も楽しめます。
住所 青森県五所川原市大字金山字千代鶴5-79
TEL 0173-29-3350
津軽富士見湖に架かる青森特産のヒバ造りの木造橋で、長さは300mもあり、三連太鼓橋では日本一を誇ります。その形はユニークで鶴が羽を広げたようなアーチ型をしており見応えがあります。大きな公園内にあり、見どころも豊富でおすすめスポットです。
住所 青森県北津軽郡鶴田町大字廻堰字大沢大沢81-150
TEL 0173-22-2111(鶴田町企画観光課)